【レビュー】ティファールの温度調整付き電気ケトルを1年間使ってみた結果
生活の中で欠かせない商品のひとつである電気ケトル
昔はただ沸かす機能だけでしたよね。
私もティファールのただ沸かすだけの機能の電気ケトルを愛用していましたが、壊れてしまったんですよね。
そこで電気ケトルを調べると、温度調整付きの電気ケトルがあるではないですか!
テンションが上がって即決で購入しちゃいました。
そこから1年が経過しました。
結論、温度調整付きの電気ケトルはなくてもいいけどあると便利くらいですね。
絶対に温度調整がいる!とは言い切れないです
今回は、実際に温度調整があるとこんなときに嬉しいなと感じた実際の体験談を踏まえてティファールの温度調整機能付き電気ケトルをレビューしていきます。
- 温度調整の便利なところが分かる
- 温度調整が必要な人、いらない人が分かる
ティファール温度調整付き電気ケトルの機能
実際に温度調整機能って何段階あるの?など、ティファールの温度調整機能の特徴をまずは説明します。
ティファールは現在温度調整が可能な電気ケトルが3つあります。
私が購入したのはコーヒー用の注ぎ口が細い一番左の商品です。
ぶっちゃけデザインが一番おしゃれだったからこれにしました。
一番多くの人におすすめできるのは、通常の6000円程で購入できるモデルがおすすめです。
機能も十分で、コスパ最高です!!
真ん中のモデルは5段階しか温度調整がなく、触れても熱くないのが特徴ですがその分重量もあるのであまりおすすめとは個人的には言えません。
8段階の温度設定機能について
8段階の温度調整は具体的には下記温度で設定が可能です。
温度 | ユースケース |
---|---|
40℃ | 赤ちゃんのミルク作り |
60℃ | 緑茶、白茶の淹れ方、白湯を飲む |
70℃ | 玉露、抹茶の淹れ方 |
80℃ | ウーロン茶の淹れ方 |
85℃ | ダージリン、黒茶の淹れ方 |
90℃ | 強い風味の黒茶、プーアル茶の淹れ方 |
95℃ | インスタントコーヒー、ハーブティーの淹れ方 |
100℃ | フレンチプレスコーヒー、料理用のお湯 |
実際に100℃でカップラーメンを作ったりもありますが、40℃でプロテインを作ったりします。
毎朝白湯を飲むときは60℃にしているよね!
温度調整機能を買うべき人
私が実際に便利だなと感じたシーンとともに、こういう人にはぜひ温度調整機能付きがおすすめだなといった特徴を説明します。
当てはまったら購入する価値ありです!
小さいお子さんがいる人
赤ちゃん用のミルクを作ったり、小さいお子さんの飲み物を作る際は温度機能があるとかなり便利です。
私は子供がいませんが、毎朝白湯を飲むときに暑すぎるのが嫌いなんですよね。
なので、60℃の適温にしてすぐ飲めるようにしています。
お子さんがいるとやけどなども心配だし、ミルクなどの温度管理はかなり重要だと思います。
節約をしたい人
電気ケトルで毎回100℃まで沸騰させるのって結構電気代がかかりますよね。
40℃や60℃で自動で停止してくれることで、電気代の節約にもつながります。
沸かした後に水でぬるくするともったいなく感じるよね
料理をしている人
料理などで適切な温度管理が必要な時って結構ありますよね。
お菓子作りなどが特にお湯の管理も重要になってきます。
レシピ通りに美味しく料理を作るために温度調整機能の電気ケトルがあるとかなり便利だなと思います。
実際に私も、結構自炊をするので沸騰以外のお湯が欲しい時は電気ケトルで温度設定して沸かすときが頻繁にあります。
まとめ
今回はティファールの温度調整機能付きの電気ケトルを1年使ってみたレビューをしました。
結果的にあってよかったなとは感じますが、全員に必要かといわれるとそうでもないです。
目的があって購入することをお勧めしますが、料理や毎朝温かいものを飲みたい人はかなりおすすめだと思います。
そして、コスパを考えるなら圧倒的に6,000のモデルが良いと思います。